「春仕舞」

まだお披露目をしていない「春仕舞」という歌があります。

桜の花びらが夜空に舞っているのを見て作った歌です。

万葉集、額田王の詠んだ
「夕月し おおいなせそ雲わが背子を
 い立たせりけむ厳樫が本」
という歌(万葉集自体には全然詳しくなく、この歌だけが好き)

「雲よ、月をどうか隠さないでおくれ」
の部分を流用しました(盗作だ盗作だ)

 

しっとりした和の内容なのに、ビートはファンクっぽくて

アコギ一台で表現するのがとても難しいです。

機会を見て歌いたいと思います。